【世界一周完走、1st Round】
世界一周1st Round7日目。今回はオーストラリアからの先生。本日の先生はコチラ!
先生のプロフィール
・国籍 : オーストラリア
・年齢 : 29歳
・講師歴 : 2年3ヶ月
・推しポイント : Beautiful Eyes
・性格 : 落ち着いている
・オススメ度 : ☆☆☆☆☆
・リピしたい度 : 90%
オーストラリアってどんな国?
・正式名称:オーストラリア連邦(オーストラリアれんぽう Commonwealth of Australia)
・首都:首都はキャンベラ。最大の都市はシドニー。|人口:2千5百万人|言語:英語
・観光名所:
1. シドニー・オペラハウス
オーストラリアを代表するランドマーク。世界遺産にも登録
2. グレート・バリア・リーフ
世界最大のサンゴ礁スノーケリングやダイビングの名所。
3. メルボルン
アートやカフェ文化が盛んな都市。フィリップ島でのペンギン観察も人気者
4. ウルル(エアーズロック)
オーストラリアの中心に位置する巨大な一枚岩アボリジニ文化とも深い結びつき。夕日や朝日の時間に訪れると、岩が美しく輝きます。
5.ゴールドコースト
サーフィンのメッカとして知られ、長いビーチが続く観光地です。テーマパークやショッピングも充実している。
■僕のオーストラリア渡航経験
・大学の時1ヶ月かけてローカルバスをつないでバックパッカー旅行をしました。大自然の雄大さと気さくで明るいオージーたちに触れて大好きな国になりました。
■本日の学習教材
世界一周旅行。オーストラリア編を素材に楽しく学習しました!3つの事が楽しく学べます。
1.SIGHTSEEING SPOT
名所を一緒に確認しよう!
2.FOOD
有名な食べ物を当てよう!
3.CULTURES
文化を一緒に学ぼう!
教材から一部ご紹介!
1. “No Worries” Attitude 「安心」の姿勢
Aussies are known for their easy-going, friendly attitude, and have a relaxed view of life. Friends visit each other without an invitation. You will hear strangers on the street greet each other with the words “no worries, mate”.
こちらを訳してみよう
【答え】
オーストラリア人は気楽でフレンドリーな態度で知られており、ゆったりとした人生観を持っています。友人同士であれば、招待状がなくてもお互いに訪問します。道で見知らぬ人同士が「no worries, mate」という言葉で挨拶しているのを聞くことがあります。
■オーストラリア英語の特長は?
オーストラリア英語(Australian English)は、独特の発音、語彙、表現がいくつかの特徴がある。以下がその主なポイント
1. 発音の特徴
- 母音の変化
オーストラリア英語は、特に母音が独特。たとえば、"day" が「ダイ」ではなく「ダイィ」に近い音で発音される。また、"mate" が「マイト」に近くなったりする。
- アクセント
アクセントは、イギリス英語に似ている部分もある。全体的に音がフラットで、語尾が少し上がる傾向。
2. 語彙の特徴
特有のスラングや表現が多く、これが日常会話で頻繁に使われる。
- G'day =Good day:オーストラリア版の「こんにちは」
- Mate:友達や他人を親しみを込めて呼ぶ際に使われる。「友人」という意味ほぼ誰にでも使いる
- Arvo =Afternoon:午後の短縮形で、よく使われます。例:「See you this arvo」(今日の午後に会おう)
3. イントネーション
- 文の終わりにイントネーションが上がることが多い(特に質問でない場合でも)。これが、他の英語圏の人々にとって、時に質問のように聞こえることがある。
4. 縮約や略語の多用
単語やフレーズを短縮して使うのが一般的
- Brekkie = Breakfast 朝食のこと。
- Macca's = McDonald'sマクドナルドのこと。
5. 影響を受けた歴史的背景
オーストラリア英語はイギリス英語を基盤にしていますが、アメリカ英語やアボリジニの言語、さらにはアイルランドやスコットランドの英語からも影響を受けている。特にアウトバック(田舎)やアボリジニの文化と関連する言葉も数多く取り入れられている。
■学習後の感想 まとめ
・オーストラリア英語リスニングできるか不安でした。でも、意外にすんなり耳に入ってきました。
・とても分かりやすくゆっくり丁寧に話して頂いたのでスムーズに授業は進み大満足!
・先生はシドニーの街に住んでいて、街の様子を楽しく教えてくれました。
・オーストラリア英語はリラックスした雰囲気があり、会話においてもフレンドリーで略語を多用するのが特徴で楽しい。
・また今度は違うオージーと楽しく会話してみたくなりました!
■次回は
世界一周を7日間で完了したので、早速第2周目に入ろうと思います。
今度はどの国の先生と話そうかなあーワクワクします。乞うご期待!
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